CARTIERが平均10%の値下げへ 円高に伴い価格改定を実施

CARTIERは、時計・宝飾品などほぼ全商品にわたり日本の価格を8月5日から一斉値下げする事を発表しました。

商品のカテゴリー内容やコレクションにより価格の構成は異なるが、全体として約10%の値下げとなる。

金融緩和観測の後退・英国のEU離脱に伴い世界的に「安全資産」とされる日本円に買いが集まったことを受けて、年初の1ドル120円〜1ドル106円まで円高が進行しています。

円安や原材料の高騰のためどのブランドも値上げラッシュだったが、値下げするブランドは珍しいですね。