Dior、後任デザイナーがついに決定か?

こんにちは!シークレットポイントです。

「ディオール」はラフ・シモンズの退任後デザイナー候補を探していました。

その候補として今最有力と噂されているのが「ヴァレンティノ」のマリア・グラツィア・キウリ=クリエイティブ・ディレクターのようです。

ディオールにとって7人目であり、初の女性デザイナーとなる彼女は、今秋行われる春夏コレクションでデビューすると噂されています。

現状「ディオール」、「ヴァレンティノ」からの声明は発表されておらず、「ディオール」は今年7月秋冬オートクチュールコレクションに関して、デザインチームが手掛けると認めています。

なお、キウリはピエールパオロ・ピッチョーリと二人で1999年から「ヴァレンティノ」のアクセサリーを手掛けており、その後2008年にクリエイティブ・ディレクターに就任しました。

また、それ以前でも「フェンディ」で一緒に働いていた過去を持っています。

もし、キウリが「ディオール」就任すれば、2人の長年にわたる共同作業が終了することになると、ヴァレンティノファンからはささやかれています。

ラフシモンズの後任は大変だと思いますが、これからのマリア・グラツィア・キウリに期待大ですね。